非常食体験(第三高尾青年の家)
2025-03-11
3月11日は東日本大震災から14年が経ちました。
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
近年、能登地震や豪雨、南海トラフを起因とした大震災の懸念があるなど、防災意識を向上させていく必要性があります。
防災意識の向上を目的として、本日の昼食は備蓄品であるアルファ米を食べました。
封を切って水を入れて60分、お湯だと15分で出来上がります。
今回試食したアルファ米は、たけのこご飯です。
やや硬く感じましたが、しっかり味が染みわたっており、利用者の皆さんは「おいしい!」と召し上がっていました。
ひと昔前の非常食と言えば「乾パン」でしたが、今は種類も豊富で美味しいものが増えています。
定期的にこのような機会を作り、防災意識を向上させていきたいと考えています。
